代表挨拶
私たち、株式会社アイチは1963年（昭和38年）美濃屋製作所として創業しました。
その後60年以上の時間を経て豊かで快適な住生活環境を提供すべく浴室の壁パネルや天井パネルの設計・製造を行ってきました。
長年、培ってきた経験と実績から生まれた信頼関係は、地域社会やお客様に対する当社の誠意や思いやりの気持ちによって得たものだと考えています。
現在は既定のユニットバスはもちろんオーダーメイドユニットバスまで、様々なオーダーにお応えし快適な浴室空間を提供しています。
これからも快適空間をサポートする会社として誰かの「毎日」に寄り添う製品を、心を込めて製作し、お客様の更なるニーズにお応えできるよう尽力していきます。
企業理念
地球環境に配慮し地域社会、お客様と共有できる継続的な企業活動を目指す。
会社概要
| 商号 | 株式会社 アイチ |
| 代表者 | 黒木敦美 |
| 所在地 | 本社 〒518-0809 三重県伊賀市西明寺 2220-1 TEL 0595-21-0178（代表） FAX 0595-21-5603 |
| 資本金 | 1,000 万円 |
| 年売上高 | 34億2,300万円（令和4年8月期） |
| 従業員数 | 53 名（正社員） |
| 事業内容 | 住宅建築用パネルの製造 |
| 取引銀行 |
・北伊勢上野信用金庫 ・百五銀行 ・滋賀銀行
・商工組合中央金庫 ・三十三銀行 ・日本政策金融公庫 |
主要取引先
株式会社LIXIL 株式会社小笠原 日ポリ化工株式会社 ブレクスプロダクツ株式会社
会社沿革
1963 年（昭和 38 年）
07 月
美濃 忠直が美濃屋製作所を創業
1967 年（昭和 42 年）
09 月
有限会社愛知産業に社名変更
社長 美濃 弘
1991 年（平成 3 年）
09 月
株式会社アイチに社名変更
代表取締役社長 美濃 弘
2004 年（平成 16 年）
11 月
役員変更
代表取締役社長 美濃 篤
代表取締役会長 美濃 弘
2012 年（平成 24 年）
09 月
役員変更
代表取締役社長 美濃 一之
代表取締役会長 美濃 篤
2014 年（平成 26 年）
08 月
ロボテックス製鋼板パネル自動貼り付けライン導入
2015 年（平成 27 年）
08 月
ロボテックス製鋼板自動ピッキングライン導入
2016 年（平成 28 年）
06 月
パーツセンター建屋完成
2017 年（平成 29 年）
05 月
シンクス製自動定規搭載型パネルソー導入（HP3N-1800JV）
08 月
シンクス製自動定規搭載型パネルソー導入（HP3N-2400JVK）
11月
アマダ製タレットパンチプレス導入（EM2510M2）
2019 年（平成 31 年）
05 月
KOBAYASI製油圧トリムプレス導入（KU-CPD25・38型）
KOBAYASI製油圧トリムプレス導入（KU-CPD22・68型）
12 月
事務所トイレ改修工事
2020年（令和2年）
05 月
アイザワ製シャーリング導入（AST 625）
2021 年（令和 3 年）
06 月
従業員新駐車場完成
11 月
油圧トリムプレス導入（KU-CPD25・38型）
スギイマシナリィ製ロールコーター（ATH-130型）
ロボテックス製パネル接着用ロールプレス（KR-574010S）
2022 年（令和 4 年）
02 月
天津川第二工場完成
04 月
本店移転登記 三重県伊賀市西明寺2220-1に移転
09 月
役員変更
代表取締役社長 黒木 敦美
代表取締役会長 美濃 一之
10 月
フォークリフト全車ドライブレコーダー取付
12 月
太陽光発電設備設置完成
2023 年（令和 5 年）
02 月
事務所リノベーション工事
アマダ製金型自動研磨機導入（TOGU3）
アマダ製タレットパンチプレス導入（EM2510M2）
03 月
パートナーシップ宣言
SDGs取り組み開始
社用車にEV車両導入
06 月
ロボテックス製パネル接着用ロールプレス（KR-574010S）
07 月
創業60周年
09 月
ハイブリットベンダー導入（HRB8025）
SDGsへの取り組み
アイチではこの度、「三重県SDGs推進パートナー」として登録されました。
「三重県SDGs推進パートナー制度」は、三重県が県内の企業や団体等のSDGsに向けた取り組みを見える化し、後押しすることで、持続可能な社会の実現に向け取り組みを広げていくことを目的として定められた制度です。
アイチは、持続可能な社会の実現に向、社員一人ひとりの意識を一層高め、サステナブルな取り組みを広げてまいります。
コンプライアンス基本方針
1.基本的な考え方
株式会社アイチは、法令遵守体制の整備・確立が会社経営の最重要課題と捉える企業風土を醸成するとともに、役員・従業員はその事業活動においては、当社企業理念をはじめ、関係諸法令、社内各規程類ならびに、社会的規範に沿った責任ある行動をとります。2.コンプライアンス体制
（1）株式会社アイチは代表取締役社長を委員長、委員を取締役及び各部長とした「コンプライアンス委員会」を組織し、コンプライアンスの徹底を図ります。
（2）「コンプライアンス委員会」は、様々な情報を収集・分析・検討し、法令遵守の観点から評価を行ったうえで適切な措置を講ずるとともに、必要に応じて従業員に対しフィードバックを行うなどの研修等を通じて、 法令遵守等の継続的な啓蒙・周知を図ります。
3.行動基準
株式会社アイチの役員・従業員は、諸法令遵守はもちろんのこと、日々の事業活動においては、以下の行動を基準とします。（1）人権を尊重し、差別・ハラスメントは行いません。
（2）環境に関する条約及び諸法令を遵守し、環境に配慮した活動を行います。
（3）情報管理の重要性を深く認識し、守秘義務を徹底するとともに、情報等の適切な管理に努めます。
（4）取引先や会社の利益が不当に害されるおそれのある行為、あるいは情報等を利用して従業員が不当に利益を得る行為を行いません。
（5）透明公正かつ誠実を旨とし、節度を越えた接待・贈答等は行いません。
（6）反社会的勢力には毅然として対応し、利益供与は一切行いません。
（7）公益通報者保護制度等内部通報への適切な対応を整備することで、法令等違反を発見した場合には、戸惑うことなくコンプライアンス委員会に報告・相談できるよう是正をはかり、もってコンプライアンス経営を実践します。
CSR方針
株式会社アイチは、企業理念「地域環境に配慮し地域社会、お客様と共有できる継続的な企業活動を目指す」の実現に向けた活動を進めるにあたり、単なる法令遵守のみにとどまらず、社会的責任に関わる国際的行動規範を尊重したうえでの持続的発展に取り組むとともに、人と社会と地球環境に貢献します。
1.公正、透明かつ健全な事業活動の推進
株式会社アイチは、取引先様、株主様、地域社会の皆様の信頼獲得を第一に考え、かつ、関係法令、ルールを遵守し、透明な事業活動を行います。また、違法な政治献金、公務員に対する贈賄など、形を問わず腐敗防止に取り組みます。また、反社会的勢力とは一切の関係をもちません。
2.人権の尊重
株式会社アイチは強制労働、児童労働の排除はもとより、すべての人の人権および労働者としての基本的権利を尊重します。また、あらゆる差別を禁止し、多様性を尊重します。3.適正な労働環境の維持向上
株式会社アイチは従業員にとって安全で働きやすい労働環境を提供し、ひいては中長期的に人材育成を進めます。4.高品質な製品とサービスを提供する責任
株式会社アイチはモノづくりを通じて、製品およびサービスがその役割を終えるまで安全と品質を確保します。また、それに関する情報を誠実に提供します。5.地球環境の保全と地域社会との共生
株式会社アイチは気候変動への対応、持続可能な循環型社会の形成に取り組みます。また地域社会と共生することにより、地域の健全かつ持続的な発展に寄与します。